ご葬儀お役立ちコラム

【忌引き休暇】

【忌引き休暇】

 

 栃木県小山市でお別れのお手伝いをさせていただいております、小山あんしん葬祭です。

 

 親族が亡くなった際に取るお休みのことを“忌引き”といいます。

気持ちの整理をつけるための大事な休暇でもあります。

自分から見て誰が亡くなったのかにより、休暇の日数は異なります。

忌引き休暇は自分から見て誰が亡くなったのかによって日数が異なります。

 

『父や母、配偶者の場合』

 亡くなった方がご自身と最も近い関係性にあたる場合、喪主を務めることがほとんどです。

父や母が亡くなった場合、7日~10日間が一般的です。配偶者の場合は10日間程の休暇となります。

 

『兄弟姉妹や祖父母、息子・娘の場合』

 兄弟姉妹や祖父母の場合はどちらも3日間が一般的とされています。

息子や娘が亡くなった際は5日間程の休暇となります。

ですが、ご自身と近い関係にあたる点では父母や配偶者と同様に精神面的な部分を考え10日間程の休みを取得可能な場合もあります。

 

小山あんしん葬祭では、故人様やご家族様に寄りそったご葬儀の提案をさせていただいております。

お気軽にお問い合わせください。