ご葬儀お役立ちコラム

家族葬とは

家族葬とは

「家族葬」でお願いできますか?というご依頼が増えてきました。

昨今、小山市でも家族葬という言葉がだいぶん認知されてきているように感じます。

「家族葬」という言葉は、昔に比べてご近所付合いが少なくなり、葬儀の規模も縮小化されてきた中で、小規模な葬儀をイメージしやすくするために作られた言葉です。

 

しかし、「家族葬」の定義に関しては実は曖昧なんです。

「家族葬」とは、

・近しい親族のみ

・少人数

・葬儀に誰を呼ぶのか決めて、それ以外の人には案内をしない

・広すぎない場所で

・通夜は行わない

などの様々な認識を持たれています。

 

小山あんしん葬祭では、

「家族葬」とは、近親者を中心とした、参列される方の名前や人数がある程度明確になっている葬儀。という定義付けをしています。

 

とはいえ、「家族葬」だからこうしなければならない、という様な決まりは特にありませんし、そもそもやることも一般的なお葬式となんら変わりません。

葬儀は皆さんが思っている以上に柔軟で自由な希望を反映させることが可能です。

どんな想いで、どんな風に故人をおくってあげたいのか。そのお気持ちを葬儀に反映させることができます。

家族葬はその一つの形です。

 

 家族葬で執り行う際の注意点】

家族葬の場合、葬儀に参列して頂く方をある程度限定する為、後々、故人と親交の深かった方などから、「知らせてほしかった」「式に参列したかった」などの不満のお言葉を受ける可能性もあります。

なので、周囲の方々への配慮も忘れずにしておくといいでしょう。

 

小山あんしん葬祭では、~20名程度までの家族葬を執り行える、家族葬ホールを準備しております。


小山あんしん葬祭は、小山市、下野市、野木町を中心に、
地域性のあるお葬式に対応した、地域に根付いた安心の葬儀社です。
自社の「小山あんしん葬祭ホール」、公営斎場「小山聖苑」で、
負担の少ないご葬儀を執り行うことができます。

なんでもお気軽にお問い合わせ・ご連絡ください。