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【初盆と四十九日法要が重なってしまったら?】
よくあるお困り事
2022/08/14
【初盆と四十九日法要が重なってしまったら?】
栃木県小山市でお別れのお手伝いをさせていただいております、小山あんしん葬祭です。
お盆と四十九日が重なってしまう場合もあります。
一般的なお盆の期間(8月13日~8月16日)でお話いたしますが、6月25日~6月28日の間に亡くなった場合、四十九日法要とお盆が重なることになります。
四十九日法要は亡くなった日から49日を越えない吉日に行えばいいため、お盆よりも前に法要を行うことは可能です。
6月24日よりも前に亡くなった場合、四十九日法要とお盆は重なりませんが、法要を済ませてすぐに慌ただしく初盆を迎えることになります。
お盆と亡くなってからの49日目が重なる場合や、四十九日法要とお盆までの期間が短くなってしまう場合は、翌年に初盆を行うか、初盆と四十九日法要を一緒に行うのか、地域やご家庭によって異なるため、相談をして決めるとよいかと思います。
ご葬儀のご相談は、小山あんしん葬祭へ。
お電話やメールでも承っております。