【 事前相談２ お布施に納得がいかない！ 】

こんにちは、栃木県小山市の葬儀社、小山あんしん葬祭です。
世の中には理由や根拠に納得いかない昔からのしきたりやルールが数多くあります。

ご本人の知識不足でそう感じてしまっているものもあれば、状況の変化により実質形骸化しているものもあります。

今回は、ご葬儀におけるご住職様の読経とお布施について思いを抱えながら、事前相談にいらしたお客様の事例をご紹介致します。

相談内容

・小山市在住の30代男性

・実父が末期癌で小山市内の病院に入院中

・葬儀はしっかりとあげてあげたいが、無駄な事にお金を使うのは避けたい

・菩提寺はなく、これまでお寺や住職と関わる機会もなかった

・そもそもお坊さんがいないと葬儀ができないのか？

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

という内容でのご要望と相談でした。

小山あんしん葬祭以外にも数社の葬儀社を訪問して見積もりをしてもらっているそうで、最も納得のいく提案をしてもらった葬儀社に葬儀を依頼したいとの事でした。

相談者様の思い

今回お話をお聞きしていると、どうやらお寺のお布施というものに納得がいっていない様子で、そもそも仏教に思い入れもなく、その宗派が自分にあっているのかも分からないので良い悪いの判断もできない。

お経を唱えてもらう必要性もさほど感じていないので、ご住職に高いお布施を払う事がどうも納得いかない。

という事でした。

小山あんしん葬祭のご提案

そこで今回は、仏式ではなく、神葬祭による小山聖苑での家族葬のご提案をさせて頂きました。

神葬祭とは、神社形式でのご葬儀の事です。

現在日本でのご葬儀の90％以上が仏式の葬儀です。

神葬祭のご葬儀は全体の数パーセントに過ぎないのでご存知ない方も多いでしょう。

神葬祭では、お寺のご住職様ではなく、神社の神官様にお越し頂き、お経でなく、祝詞（のりと）を唱えて頂きます。

神社であれば相談者も七五三や初詣など、子供の頃から馴染みもあり、仏教の宗派の良し悪しを気にする事もなく、自分や父親にとっても納得感のある葬儀が出来そうだという事で、とても喜んで頂けました。

ご葬儀に関して疑問やお困り事があったら

小山あんしん葬祭ではいつでも事前相談を承っております。

自社家族葬ホールならびに小山聖苑での家族葬・ご葬儀だけでなく自宅葬についてもご相談いただけます。

仏式、神式、キリスト教式など様々な宗教形式のご葬儀にご対応させて頂きます。

そしてお客様のご要望に応じた納得のいく、お見おくりやお別れの方法をご提案させて頂きます。

小山あんしん葬祭にいつでもご連絡・お問い合わせください。

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