葬式用語集・豆知識
【手元供養】
2023/04/03
【手元供養】栃木県小山市でお別れのお手伝いをさせていただいております、小山あんしん葬祭です。
「子供たちに迷惑をかけたくない」「お墓を用意しても後継者がいないし…」という理由から、【永代供養】をお考えになる方が増加しています。
【永代】といっても、未来永劫というわけではありません。
設定された埋葬期間が過ぎると、【合祀（ごうし）】といって、複数の遺骨と共に埋葬され、ご供養されていきます。
そのため、特定の場所としてのお墓参りは困難になります。
手を合わせる場所がほしい、想いを伝える場所がほしい、長いお墓文化を持つ日本人にとって、そのような場所が欲しいと考えるのは当然なのかもしれません。
新しいスタイルとして誕生したのが、【手元供養】です。
少量の遺骨や思い出の品を身近なところに持つことで、大切な方の存在を常に感じることができます。
ペンダントやミニチュアサイズの骨壺など、さまざまなものがございます。
「まだ離れがたい」「そばにいてほしい」そのお気持ちをカタチとして残せるのが、【手元供養】です。
そういったことにお悩みの方は、小山あんしん葬祭までお問合せください。