ご葬儀お役立ちコラム

【棺の中に六文銭を入れるのは、なぜ?】

【棺の中に六文銭を入れるのは、なぜ?】
栃木県小山市でお別れのお手伝いをさせていただいております、小山あんしん葬祭です。
納棺の際に入れる副葬品、その中の一つである【六文銭】。
本来は棺の中ではなく、死装束の故人様が首から下げた頭陀袋に入れます。
【六文銭】は三途の川の渡り賃とされ、無事に故人様があの世まで行けるようにという思いから、こうしたしきたりができたとされています。
以前は本物の【六文銭】をお棺に納めていましたが、近年では火葬場が金属類をお棺に入れることを禁じており、紙に一文銭が六枚印刷された用紙を棺に入れています。
小山あんしん葬祭では、小山聖苑でのご葬儀も承っております。
ご葬儀に関するお問い合わせは、小山あんしん葬祭へ。