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【四十九日法要について】
葬式用語集・豆知識
2022/05/11
【四十九日法要について】
栃木県小山市でお別れのお手伝いをさせていただいております、小山あんしん葬祭です。命日から数えて49日目に行う追善法要を【四十九日法要】といいますが、なぜ49日目なのかと疑問に感じたことはありませんか?
【四十九日】自体、仏教用語の一つです。
【七七日(なななぬか・しちなのか)】とも言われています。
仏教では死後、現世と来世の間にあるという中陰の世界(冥途)を旅しながら、生前の行いについて七日ごとに七回の裁判を受けるとされています。
極楽浄土へ行けるのか判決が出るのが、49日後。
故人様が極楽浄土へ行けるよう祈るのが【四十九日法要】とされています。
小山あんしん葬祭では、ご葬儀後の法要に関するご相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。