ご葬儀お役立ちコラム

【喪主を務めることになったら②】

【喪主を務めることになったら②】
栃木県小山市でお別れのお手伝いをさせていただいております、小山あんしん葬祭です。
喪主は故人様の代わりにご葬儀を主催し、弔問を受ける重要な役割。
ご葬儀に参列された経験はあっても、喪主を務めたことがある方は少ないのではないでしょうか。
大切な方を亡くした悲しみの中、何をしたらいいのか、どうしたらいいのか、はじめてのことで不安や焦りもあることでしょう。
突然やってくるその時に備え、喪主を務めることになったらどうすればいいのか、少し考えてみませんか?
~葬儀前~
死亡診断書の受け取りや病院等へのお支払いを行います。
ご自宅で亡くなられた場合、警察またはかかりつけ医に連絡し、死亡を確認していただき、死亡診断書を作成していただき、受け取りましょう。
葬儀社に葬儀の依頼をし、日程を決めていきます。
菩提寺がある場合は、ご住職にも連絡をします。
日程が決まったら、参列される方々へ連絡を入れます。
御供花・御供物の取りまとめも行います。
~お通夜・ご葬儀~
お出迎え・御布施のお渡しなど、ご住職の接待
挨拶(通夜挨拶・出棺挨拶など)
出棺の際、お持ち物を持つ(遺影写真や御位牌など)
~葬儀後~
お骨や御位牌を49日まで供養するための祭壇の設置
御香典返しの手配
御仏壇や御位牌の準備
お墓に埋葬される場合、墓石に戒名の彫刻
役所や銀行、公共施設などへの死亡申請と名義変更を行います。
ご葬儀前~ご葬儀後の流れ等については、葬儀社から説明やお手伝いも入りますし、一人で抱え込まず、なんでもご相談ください。
周囲の方と協力をして行うようにすれば、喪主の負担も軽減することができるでしょう。
小山あんしん葬祭では、故人様やご家族様に寄りそったご葬儀の提案をさせていただいております。
分からないこと、不安なこと、お一人で抱え込まず、小山あんしん葬祭までお気軽にご相談ください。