ご葬儀お役立ちコラム
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【喪主を務めることになったら①】
2023/05/12
【喪主を務めることになったら①】
栃木県小山市でお別れのお手伝いをさせていただいております、小山あんしん葬祭です。
亡くなった故人様に代わり、ご葬儀を主催し、弔問をお受けする喪主。
大切な方を亡くした悲しみの中、重要な立場の役を担わなければいけません。
故人様の代役としてご葬儀を主催する喪主ですが、故人様に一番近しい方が務めます。
配偶者の方が亡くなっていたり、ご高齢の方や体調が優れない場合などはお子様が務めます。
ご結婚されていて姓が変わっていても、差支えありません。
配偶者の方がご高齢の場合、配偶者の方を喪主として立て、そのお子様が施主をお務めになるケースも多いです。
お子様がいない場合、親や兄弟姉妹、叔父や叔母、甥や姪が喪主になることもあります。
未成年のお子様が喪主になる際は叔父など親族の内の一人が後見人となります。
故人様に縁者がいらっしゃらない場合、ご友人などが喪主を務めることもあります。
お通夜・ご葬儀の際に会葬者様の弔問を受けた際は、故人様との関係を踏まえながら、どなたにも平等に接することが大切です。
雑用はしないようにし、常に故人様のお近くにいるようにします。
葬儀スタッフや世話役の方にお願いをする部分もあるかと思いますが、最終的な決定は喪主様にあるため、その都度、報告を受けて喪主様が判断します。
小山あんしん葬祭では、はじめてのご葬儀でも、ご家族様が安心して故人様のお見送りができるよう、バックアップさせていただいております。
事前のご葬儀のご相談も承っておりますので、ご不安なことがあれば、いつでもご相談ください。