【お線香のあげ方①】

栃木県小山市でお別れのお手伝いをさせていただいております、小山あんしん葬祭です。

弔問の際に気をつけたい、お線香のあげ方。

宗旨宗派によって、あげるお線香の数も異なりますが、お通夜・御葬儀に参列される場合、故人様にお手向けするため、一本でよいとされています。

～お線香のあげ方～

弔問時は、位牌と写真を見て一礼します。

お線香を手に取り、ろうそくの火を移します。このとき、ライターやマッチで直接お線香に火を着けるのはやめましょう。

お線香に火が移ったら、軽く振って消す、もしくはお線香を持っていないほうの手で扇いで消します。

息を吹きかけて消すのは、NGです。

先に手向けられているお線香に触れないように間隔を空けて立てます。

自分が初めのほうの弔問だった場合、香炉の真ん中に立たせるのではなく、奥側から立てるようにしましょう。

香炉の手前を空けておくことがマナーとされています。

小山あんしん葬祭では、ご葬儀に関するご相談を承っております。

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