ご葬儀お役立ちコラム
- ホーム
- ご葬儀お役立ちコラム
- お葬式のマナー・作法
- 【訃報を知ったのが葬儀後だった場合②】
【訃報を知ったのが葬儀後だった場合②】
お葬式のマナー・作法
2023/02/10
【訃報を知ったのが葬儀後だった場合②】
栃木県小山市でお別れのお手伝いをさせていただいております、小山あんしん葬祭です。
訃報を知ったのがご葬儀後だった場合、葬家の方にまずはお電話でお悔みをお伝えしましょう。
弔問が可能な場合、【御霊前】と表書きをした御香典をご用意します。(四十九日を過ぎていたら、【御仏前】の御香典になります)
代理人の方がお香典を届けていた場合は、弔問の際に持参しなくて大丈夫です。
先方の元へ訪れたら、弔問できなかった理由を説明するのではなく、非礼をお詫びしましょう。
「御霊前にお供えください」と述べて御香典をお渡しし、仏前にお参りさせていただきましょう。
すでにお墓に納骨がお済みの場合は、お仏壇にお参りさせていただきます。
訪ねる時期によっては、挨拶回りや納骨の準備などでお忙しくされていることでしょう。
必ず、ご都合をお聞きになり、突然の訪問や長居はできるだけ避けましょう。
「お気持ちだけで十分です」と弔問を辞退されたり、遠方でお伺いすることが難しい場合は、お悔みのお手紙を添えて御香典をお送りするとよいでしょう。
ですが、最近では御香典や御供物を辞退されている場合もありますので、強引にお渡しすることは控えましょう。
小山あんしん葬祭では、事前相談も承っております。
お気軽にお問合せください。