【大晦日】

栃木県小山市でお別れのお手伝いをさせていただいております、小山あんしん葬祭です。

今年も、あと数日で終わりですね。

一年の最後を締めくくる12月末日、【大晦日】。

旧暦では毎月の最終日を「晦日（みそか）」と呼び、「三十日」と書いて「みそか」と読んでいました。

「晦（つごもり）」という字には、「月が隠れる日」という意味があり、毎月の末日をさす言葉として使用されるようになったとされています。

平安時代から行われていたという、【大晦日】の行事。

「歳神様（としがみさま）」という、新しい年の穀物に実りをもたらしてくれる神様を祀るための準備を行っていたとされています。

お正月におなじみの門松や鏡餅、しめ縄を飾るのも歳神様をお迎えするために行っていたものです。

小山あんしん葬祭では、年末年始関係なく、ご依頼を承っております。

急なことでお困りの際は、お気軽にご相談ください。