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【 葬儀祭壇のお花 葬儀後は? 】
よくあるお問合わせ
2021/10/29
こんにちは、小山聖苑葬儀受付店の小山あんしん葬祭です。
昨今、SDGsという言葉をよく耳にします。
地球規模の壮大な目標を定めて活動していく指針のようで、とても大切な事なのだとは思いますが、小山あんしん葬祭にとっては壮大すぎるので、今は目の前のお客様の為に全力を尽くしたいと考えています。
さて今回は、葬儀には欠かすことの出来ないお花についてお伝え致します。
ご葬儀の際に祭壇や会場を彩るお花
お花の存在は悲しみに満たされるご葬儀の雰囲気に、華やかな彩を添えてくれるだけでなく、ご遺族の心の癒しにもつながります。
ご葬儀では、式場の葬儀祭壇を多くのお花で飾られる事が多いです。
小山あんしん葬祭では、
祭壇に飾るお花は施主様をはじめとするご遺族様のご希望に応じて、お花の色味やお花の量、デザインなどを選ぶ事が可能です。
全体的に青色に統一してみたり、白色とピンク色だけで飾ってみたり、たくさんの薔薇の花で飾ってみたりなど、様々なアレンジが可能です。
祭壇に飾るお花以外には、故人やご遺族と縁のあった方々からの供花があります。
供花は葬儀祭壇の横に並べて飾られる事が多いのですが、供花の数が多い場合は、式場内の側面の壁に沿って飾られる事もあります。
それ以外にも葬儀式場の入口や受付に飾られたお花など、ご葬儀では多くのお花が使われます。
ご葬儀のお花といえば、以前は「菊」というイメージがありましたが、最近は薔薇やカトレアなど、洋花と呼ばれるお花を選ぶ事も可能です。
疑問には思うけど聞きにくいお花の話
ところで皆さんは、ご葬儀終了後、それらのお花はどうなるのかご存知でしょうか?
言われてみると、お花ってどうなるんだろう?と思われる方も多いのではないでしょうか。
ほとんどの葬儀社の場合、
故人が荼毘に付される直前の最後のお別れの時間に、葬儀祭壇に飾っているお花、供花を可能な限り摘みます。
そしてそのお花を、ご遺族をはじめ、葬儀に参列している皆さんの手でお棺の中に供えていただきます。
お棺がいっぱいに満たされるくらい、お花を入れて頂けます。
小山聖苑での火葬の場合であれば、お棺の中に入れられるお花の量の規制はありません。
火葬上によってはお棺の中に入れても良いとされるお花の量に制限のある火葬場もあります。
それでも入りきれないお花については、ご自宅で飾る事が出来るように全て花束にして、ご遺族にお渡しさせて頂いております。
お花の積み方については葬儀社によっても対応が若干異なる様です。
小山市内の葬儀社では流石にないと思いますが、葬儀祭壇に飾ってあるお花を次の葬儀に再利用しているという葬儀社もあります。
見た目だけだと再利用とは分かりませんので、再利用のお花でもしっかり料金はとられます。
もしそうだとすると、気持ちよくはないですよね。
小山あんしん葬祭では、お客様が葬儀後に温かく爽やかな気持ちになれるような葬儀をご提供する事を心がけています。
小山聖苑での家族葬・葬儀の事なら小山あんしん葬祭(0120−176−110)にご相談ください。
小山聖苑葬儀受付店の小山あんしん葬祭