ご葬儀お役立ちコラム

葬式用語集・豆知識
小山聖苑のお話し
2021/08/24

こんにちは、栃木県小山市の葬儀社、小山あんしん葬祭です。

皆さんは、「小山聖苑」ってご存知ですか?
と聞かれても、何でしたっけ?という反応の方も多いのではないでしょうか。

今回は、一般的には馴染みの薄い方の方が多いと思われる、小山聖苑についてお話し致します。

ご葬儀に参列された経験のある方であればご存知かと思いますが、

小山聖苑とは、小山市外城にある公設の火葬場です。



一般的には一生のうちに何度か訪れる機会があるかも知れないというような場所ですが、
私たち葬儀社にとってはメインの仕事場です。



小山聖苑は公設の施設であるため、小山市広域保健衛生組合という組織が管理しています。



小山市内にある施設なのにどうして「広域」という 言葉を用いた組織が管理しているのか?
それは小山聖苑が小山市民だけではなく、下野市や野木町など隣接する市町村の方々も利用する施設だからです。




小山市広域保健衛生組合は小山聖苑だけでなく、ゴミ処理場の管理も行っています。



ちなみに小山市広域保健衛生組合の管理責任者は小山市長となっており、20218月時点では浅野市長が責任者という事になります。




小山聖苑の利用は無料ではなく利用料がかかります。

小山市および隣接の地域は組合管内、それ以外の地域を組合管外と分けられていて、
組合管内の方は利用料が安く、組合管外の方は利用料が高めに設定されています。



火葬場である小山聖苑では火葬だけでなく、ご葬儀の式場も併設しており、少人数の家族葬から大人数の一般葬(通夜・告別式を執り行う従来の形式のご葬儀)まで、どんな形式のご葬儀でも執り行う事が出来ます。



収容人数約70名の小式場と、収容人数約140名の大式場の2つを備えています。



現在はコロナ禍のため、式場内にてご葬儀に参列できるのはそれぞれの式場の収容可能人数の半分の人数までとされています。



小ホールも大ホールもそれぞれ11組ずつしかご葬儀ができませんので、小山聖苑でご葬儀を取り行えるのは12組となっています。



その為、ご葬儀をしたくても順番待ちとなり、多い時には1週間から10日ほど待たなければならない場合もあります。



稀に、小山聖苑で家族葬は可能ですか?というご質問をいただきます。
もちろん小山聖苑で家族葬は可能です。
むしろ最近のご葬儀はほとんどが家族葬と言っても過言ではないくらいに家族葬を選ぶ方が増えています。



 



小山聖苑施設内にはご葬儀を執り行うご遺族の控室があるのですが、お通夜の後翌朝までご遺族の仮眠室として利用することができます。



あくまで宿泊施設ではないため、お風呂やシャワーがないのが不便なところですね。




最後に一つ、



病気や怪我で四肢(手や足)を切断しなければならなくなった場合、切断された後四肢はどうするのかご存知ですか?



考えたこともなかったという方が殆どだと思います。
実際私も葬儀の仕事をするまでは知りませんでした。



切断された四肢、その後どうなるのか?
それは、「火葬」するんです。
厳密にいうと、火葬しなければなりません。勝手に捨てる訳にもいきませんしね。



火葬場では、亡くなった方のご遺体だけでなく、生きている方の切断された体の一部も火葬します。



言われてみると、なるほど!な話ですよね。



 



小山市ので家族葬・ご葬儀の事なら