葬儀をしなくても費用は発生します

日本の様に葬儀に数十万円～数百万円の高額な費用をかけるのは、世界的にも稀な文化です。

しかし、葬儀費用の金額は、お金をかけない方が良いという考え方も間違いではありませんし、お金をかけた方がよいという考え方も間違いではありません。また、何が無駄で何が無駄ではないのかも、私たち日本人が長年培ってきた文化や歴史、そして個人個人の価値観の違いがある為、正解はありません。

なるべくお金をかけたくないという方にとっても、人が亡くなった場合、一般的には次の6項目は最低限必要になります。

①ご遺体の搬送
ご家族であればご自身の車で搬送する事も出来ますが、ご遺体を取り扱う労力や心身ストレスは大きくなります。

②柩
火葬はご遺体を柩に納めた状態でなければ火葬してもらえません 

③ドライアイス
ご遺体は死後24時間経過しないと火葬できません。また季節に関わらずご遺体は傷みやすい為、ドライアイス等での防腐処置が必要です。

④火葬
法律上、ご遺体は必ず火葬しななりません。小山市、下野市、野木町の場合、小山聖苑で火葬を行います。 

⑤骨壺
火葬後骨は全て灰になるわけではなく、ある程度形をとどめたままで残ります。

⑥人手
人がお亡くなりになった際の各種手続き、ご遺体の取り扱い、納棺を誰かが行わなければなりません。葬儀社へ依頼する場合、これらの業務費用が支払代金に含まれます。

上記6項目のみのサービスとして葬儀社が準備しているのが「直葬」というプランです。

小山あんしん葬祭では小山市最安値での直葬プランをご提供しております。

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